手相の仏眼線
手相の仏眼線とは
仏眼線とは親指の第一関節に表れる線です。
並行する2本の線の両端がくっついていて、まるで目のようになっています。
一般的には「霊感」がある人にあると言われますが、実際は「勘が鋭い」事が多いようです。
また、仏眼と呼ばれるだけあって、神仏の加護を受けている人に表れるとも、ご先祖様が護っている人に表れるともされています。
ない人も多いですが、ある人も一定数います。
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仏眼線を書く
手相の線を書くという開運方法は昔から有効な方法として言われています。
しかし、仏眼については書いてもあまり効果は無いでしょう。
本人の資質を表す線と言うよりは神仏やご先祖様の恩恵を表す線なので、書いたとしても相手に恩恵を渡しなさいと迫っているようなものです。
そんな人に恩恵は果たして来るのでしょうか。
もし、仏眼が欲しいのなら金色のペンで書いたうえで、努力を続けてればあなたの存在が目に止まって本物の仏眼になる可能性はあります。
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右手の仏眼線の意味
右手にのみ仏眼がある人は自分の行動によって後天的に仏眼を手に入れた人です。
成長するにつれてご先祖様に崇敬の念を持ち、お墓参りや仏壇のお手入れをしっかりする人が多いです。
また、精神修行をして自らの魂を高めていると表れています。
ただ、仏眼は変化しやすい線なので今は無くても表れる可能性はありますし、表れたとしても消えてしまう可能性もあります。
線が表れたらキープすることも大切です。
(左手が利き手の人は左手に直感線がある場合、この解釈になります)
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左手の仏眼線の意味
左手にのみ仏眼がある人は生まれつき霊感がある人が多く、それは家系で受け継がれたものだったり、前世から引き継がれたものだったりします。
また、強い守護霊がいるとも言われています。
幼い頃から不思議な体験や窮地から救われた経験がある人が多いです。
左手の仏眼はかなりの幸運を示すので、ある人は感謝しましょう。
もちろん、ご先祖様への崇敬の念も忘れてはいけません。
(左手が利き手の人は右手に直感線がある場合、この解釈になります)
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両手に仏眼線がある
左右の手に仏眼にある人は大幸運を引き寄せる力があります。
天性の恵まれた力と努力で積み重ねてきた力が合わさっているので、怖いものなしです。
しかし、その力を活かすためには日々の精進と謙虚な気持ちで生活を送ることが大切です。
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仏眼線の男女差
仏眼線の性別による意味の差はありません。
あるかないか、どちらの手にあるのか、それが大切なポイントです。
ただし、女性の方が表れる可能性がやや高いようです。
仏眼線が切れ切れ
仏眼線が切れ切れの場合は、仏眼線ではありません。
意味や効果はなくただの線です。
しかし、今後、仏眼へと変化する可能性は高いです。
ご先祖様のお墓参りや仏壇へ線香をあげるようにしてみましょう。
もちろん、崇敬の念を持って行うことが大切です。
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仏眼線と神秘十字線
仏眼線と神秘十字線を同じ手に持つ人はそれぞれの線の力を高め合い、霊感や直感がとても強くなり、危機回避や困難を打破する事が多いでしょう。
一般の人が体験できないような不思議な体験をする可能性も高いです。