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猫のおすすめ映画
猫のおすすめ映画
・旅猫リポート
人を信用しない野良猫ナナは、餌をくれる悟に少しだけ心を許していました。
ナナの交通事故をきっかけに二人は家族になりますが、悟は事情がありナナを手放す決心をします。
強い絆で結ばれた二人の、切なくも暖かい作品です。
・猫の恩返し
女子高生ハルは、交通事故に合いそうになった猫を助けますが、この猫の正体は猫の国の王子でした。
猫の国に招待されもてなしを受けたハルは徐々に猫の姿に近付いてしまいます。
果たして、ハルは元の世界に戻れるのでしょうか。
ジブリ映画「耳をすませば」のスピンオフ作品です。
・犬と猫と人間と
現在の日本における、人間と犬や猫との関係を見つめるドキュメンタリーです。
ペットブームの中、1日約1000頭殺処分される犬猫の厳しい現実と、犬や猫を救うために行動する人々を静かに写し出しています。
猫の映画・洋画
・ボブという名の猫
ホームレスのミュージシャンと野良猫との出会いを描いた作品です。
野良猫ボブがかわいいというだけでなく、イギリスにおける貧困やドラッグ問題も浮き彫りにしています。
・猫のミヌース
ひょんなことで人間の姿になってしまった猫のミヌースは、仕事が上手くいかない新聞記者・ティべの秘書になります。
ミヌースが猫仲間から得る様々なスクープによりティべの仕事の評価は上がりますが…。
オランダの童話を映画化した可愛らしい作品です。
・猫が教えてくれたこと
猫の街として知られるトルコのイスタンブールでは、人間の生活に猫が自然と溶け込んでいます。
ひたむきに生きる人々に癒しや生きる希望を与えながら、自由気ままに生きる猫の姿を映したドキュメンタリーです。
・ネコを探して
行方不明の猫・クロを探す主人公が時空を越える旅に出ます。
和歌山県の駅長ネコ・たまや、米国の患者に死期を知らせるおくりネコ・オスカーほか、世界中で人気のある有名猫達が総出演するドキュメンタリー映画です。
猫の映画・邦画
・レンタネコ
数えきれない程の猫と生活するサヨコは猫を貸出す「レンタネコ」営んでおり、独自に審査を行い猫と心寂しい人を引き合わせていきます。
猫の貸出しにより築かれた絆を描いた人間ドラマです。
・猫なんか呼んでも来ない。
プロボクサーを目指す、猫が嫌いなミツオのもとに突如やってきた2匹の子猫。
自由でやんちゃな猫に振り回されますが、徐々に距離を縮め運命共同体となります。
静かで素敵な作品です。
・私はネコストーカー
原作は浅生ハルミンのエッセイです。
猫を見かけるとつい追いかけてしまう主人公ハルとハルの周囲の人々、そして猫とのユーモラスで少し切ない日々が描かれています。
・猫侍
かつて一流の剣士と恐れられていた強面の浪人・斑目久太郎に仕事の話が舞い込みますが、それは対立する一家の親分の愛猫を暗殺する仕事でした。
斑目はやむなく仕事を引き受けますが、その猫はとても可愛らしく…。
笑いあり、涙ありの作品です。
・猫は抱くもの
元アイドルの沙織は、倉庫でこっそり買うロシアンブルーの良男に1日の出来事などを話して聞かせます。
すると良男は、自身を人間であり沙織を守れる恋人だと思い込んでしまいます。
猫の視点と人間の思いを魅力的に描いています。
・先生と迷い猫
頑固で変わり者、近所ではちょっと浮いた存在の元校長先生は、一人で日々淡々と過ごしていました。
そこへ亡き妻が可愛がっていた野良猫ミイが毎日やってきます。
いつも追い払っていましたが、ある日突然姿を見せなくなり心配になった先生はミイを探します。
居なくなってからでは気持ちを伝えられない、と気付かされる映画です。
・ねこタクシー
人付き合いが苦手で営業成績がいつも最下位のタクシー運転手・間瀬垣は、公園で「御子神」という名札を付けた猫と出会います。
猫を助手席に乗せた「ねこタクシー」を始めると、売上は伸びますが様々な問題も生じ…。
カンニング竹山主演の人間ドラマです。
猫の映画・アニメ
・ルドルフとイッパイアッテナ
飼い主とはぐれてしまったルドルフは、勇敢な野良猫イッパイアッテナと出会います。
イッパイアッテナはルドルフに人間の文字を教えつつ、ルドルフが家に帰れる方法を探しますが…。
前向きに生きる猫たちの、出会いと別れの物語です。
・パリ猫ディノの夜
サスペンス・アニメーションです。
パリに住む少女ゾエの飼い猫であるディノは、夜になるとゾエに隠れ盗賊の手先になり盗みを働きます。
ある日ディノは間違えて盗んだ宝石をゾエの元に持ってきてしまい、ゾエはディノの秘密を解明するため夜のパリへと出向きます。